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執筆者の写真jptraveler2017

キャセイパシフィック航空 エコノミークラス搭乗記 香港〜羽田 2017年12月


久々にキャセイパシフィック航空に乗りました。キャセイの羽田便は初めての気が。朝の香港発、羽田行きのフライトです。

左側の青が第1ターミナル発、オレンジが第2ターミナル発。フライトの数の差は歴然ですな。ゲートまで面倒ですが、空いているので、第2ターミナルも悪くない。タイ航空やフィリピン航空などのフルサービスキャリアの一部も第2ターミナルを使ってるようです。

香港国際空港サインボード

香港国際空港の第1ターミナルはやはり広い。

香港国際空港 第一ターミナル

キャセイパシフィック航空の自動チェックイン機。インターネットチェックインを使う人が多いからか、預ける荷物があるからから、これを使ってる人はほとんどおらず。

香港国際空 キャセイパシフィック チェックインキオスク

キャセイパシフィック航空、エコノミークラスのチェックインカウンターはこの行列。

香港国際空港 チェックインカウンター

ビジネスクラスのエリアは、自動チェックイン機も少し豪華。

香港国際空港 チェックインキオスク

自分も荷物があったので、カウンターに寄って、搭乗券ゲットして搭乗口へ。今日のゲートは35。微妙に遠かった。

香港国際空港 35ゲート

香港国際空港 ゲート

そう言えば、フルサービスキャリアのエコノミーに乗るのは久しぶりの気が。足元がこんなに広いなんて。

キャセイパシフィック  シートピッチ

足元もシートの装備も、LCCとは大違い。当たり前か。

キャセイパシフィック  エコノミークラス機内

ディスプレイも大き過ぎず、小さくなく、ちょうど良い。エコノミーの狭さで、画面が大きすぎると、意外に辛いんですよ。今日のフライト時間は3時間。

キャセイパシフィック シートバックビデオ

キャセイの」保安ビデオは実際の機内にアニメを組み込んだ珍しいタイプ。

キャセイパシフィック  保安ビデオ

シートのスクリーンのスタート画面が二種類あるらしく、男性クルーバージョンと女性クルーバージョン。

キャセイパシフィック 機内

やっぱりキャセイは日本語のエンターテイメントもまずまず充実してます。USBのポートも画面下にあって、充電してる携帯はシートポケットに入れられるので、便利。

キャセイパシフィック  シートバックビデオ
キャセイパシフィック 機内エンターテイメント

キャセイパシフィック 機内エンターテイメント

実はお恥ずかしながら乗り込んでから、1時間くらいずっと悩んでいたことが。このシート、リモコンが無いんです。手元の照明を点けたりとか、クルーを呼ぶ時はどうすれば?「絶対この画面で操作するはず」と思って格闘することしばし。

画面の最下部にかすかに光る青いボタン。これを押したら、下のような画面が出てきました。おおー、感動。

キャセイパシフィック シートバックビデオ

機内誌や機内販売誌。

キャセイパシフィック 機内誌

安全のしおりとゲロ袋。

キャセイパシフィック 安全のしおり

よく探せば機内誌にも映画などの情報も載っていた。ディスプレイだと一覧がないので、全部見てみないと、どの洋画が日本語対応かわかんなかったりするんですよね。

キャセイパシフィック 機内誌

画面の使い方もあったよ。便によっては機内Wi-Fiもあるようですね。( この便はなし)

キャセイパシフィック 機内誌

機内サービス開始。まずはクルーがトレーに乗った水、オレンジジュース、アップルジュースを配り歩き。

キャセイパシフィック オレンジジュース

機内食のサービスが始まりました。

キャセイパシフィック 機内サービス

機内食の選択はお粥かオムレツ。オムレツはソーセージはも付いていて、思いの外ちゃんとしてます。

キャセイパシフィック 機内食

エコノミーの後方キャビンを後ろから撮った写真。この日もほぼ満席。

キャセイパシフィック エコノミークラス機内

あっという間に羽田に到着です。特に冬の日本行きはフライト時間が短くて良いですね。

羽田空港

フライト時間は3時間とちょっと。

Flightrader24 スクリーンショット

やっぱりキャセイパシフィック航空は落ち着きますね。機内エンターテイメントも充実しているし、以前乗った時に寂しく思った機内食も今回は(朝食だから?)充実してるし。担当のクルーも一生懸命で、感じがとっても良かったです。でも、昔よりあか抜けないクルーが多くなってきたなあと言う印象ですが。

香港線はたくさんの会社が飛んでいるので、競争が激しい。次はどの航空会社の便に乗りましょうかね。

Dec 2017

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