バンコクからヤンゴンに行くのに、タイのノックエアーに乗ってみました。乗ったことの無い航空会社だったのと、お値段も安かったので。全て込みで54.28USドルなり。
日本からバンコクのスワンナプーム空港に着くので、そこから空港を変えずにバンコクエアウェイズに乗り継ぐって言う選択もあったのですが、ドンムアンからの時間も良いし、航空券の値段も安いのでノックエアーに。スワンナプーム空港からドンムアンまでは無料の乗り継ぎバスも出てますからね。 しかし、日本( 正確には台北)から着く便が1時間 以上遅れ、乗り継ぎ時間がギリギリに。そのため結局、無料バスには乗らず、タクシーで空港間を移動することに。夕方のバンコクは渋滞もひどいし、乗る予定のノックエアーはその日のヤンゴン行き最終便だし、かなりヒヤヒヤしました。
無事にチェックイン締め切り10分ほど前に搭乗手続き完了。レシートのような紙の搭乗券をいただきました。
ドンムアン空港はほぼLCC空港になっていて、昔からほぼ改装されず、古ぼけた感じがします。それほど混み合う時間で無かったのか、出国手続きも、待ち合いロビーも落ち着いていました。
裸足のお坊さんがいるのが、タイらいしですよね。
本日のゲート。漢字でヤンゴンは仰光
本日乗る便が到着しました。
ノックエアーのスタッフの制服は黄色。クルーも黄色のワンピースを着てました。
搭乗が始まりました。この方のバッグはビニール袋。引きずります。
初搭乗です
レザーのシート。シートピッチも通常のLCC並ですね。
なんと期待していなかったのに、機内食が配られました。機内食と言うかスナックですが。
中身は水とマフィンだけですが、美味しくいただきました。それに、デザインも可愛いいですよね。
食べてたら、あっという間に到着です。フライト時間は1時間ほどですからね。
ヤンゴン国際空港のターミナルは思ったより、近代的な建物でびっくり。
空港移動にタクシーを使ってしまってので、結局値段的な優位性は無くなってしまいましたが、ノックエアーはまずまず快適でした。客層は現地の人中心で、私の隣もミャンマーの方。デマンディングでもないし、機内は穏やかでした。 Apr 2016