バンコクから香港へロイヤルヨルダン航空のビジネスクラスを利用した際に、タイ国際航空のラウンジを利用しました。タイ国際航空のビジネスクラスは「Royal Silk Lounge」と言う名称です。
Royal Silk Loungeは広いバンコク空港の各コンコースにあります。(コンコースAのラウンジは国内線。国際線用のラウンジはコンコースC、D、Eにありますが、Dはタイ国際空港利用者限定)
僕は搭乗口に近いコンコースEのRoyal Silk Loungeに行ってみました。
かなり質素な入り口。受付の女性も愛想がありません。
空いている時間だったので、空席が目立ち、逆に広い感じがしていいですね。外が見られるのもポイント高し。(窓汚いけど)
バーカウンター。なんとワインがありません。
冷たい飲み物の冷蔵庫も小さめ。
食べ物をみてみます。
ここはハラルコーナーでした。
手前はパッタイ。奥には海南チキンライスが。
ラウンジ散歩。奥はこんな感じで、Eコンコースのゲートも見渡せます。
反対の奥にはトイレとシャワー。
パッタイ、海南チキンライスとビール。実はフライトが遅れていたので、食べたくないのに何となく食べてしまいました。
やっぱり、バンコクではコンコースDのRoyal Silk Loungeに行かないとダメなのでしょうか。色んな口コミでラウンジを褒めているのを見かけて、少し期待していたのですが、かなりのがっかり。(少なくともコンコースEのラウンジは)
ソファーも質素な感じで、特別快適なわけでもないし、デザインも古め。そして、食事もかなりちぐはぐで充実もしていない。ワインが無いのも残念だなあ。コスト削減でしょうがないんですかね。
Dec 2017