国内線の各社経験も大分増えてきました。今回は初スカイマーク。
長崎から羽田まで。一つの便名でなのですが、神戸空港経由です。海外だと、経由便でも直行便と同じ金額なんてことはよくあるのですが、日本の国内線はまだまだ直行便が安く(それでもフルサービスキャリアは高い)、経由でと言う考えはあまりありませんよね。
料金を検索して、かなり安かったからと言うのありますが、それ以上に、「国内線なのに経由便?」と思って、好奇心で予約。
長崎空港。市内からは少し離れてますよね。バスで、1時間弱。
スカイマークのチェックインカウンターはターミナルの端っこに小さく。一日に3便だけの運航のようですね。
自分はチェックインマシーンを使ったのであっという間に終了。ちなみに、スカイマークはiPhoneのWalletに搭乗券らしきものを保存できますが、空港でのチェックインが必須です。
搭乗券は長崎ー神戸、神戸ー羽田区間が別々。2枚発行されます。大きさも微妙で、今までにないサイズ。国際線の搭乗券の2/3程度の大きさでしょうか。
本日の飛行機ボーイング737-800です。
搭乗口。張り紙とか、かなりのボロボロぶり。ちなみに、この便は羽田行き、神戸行きと便名が2つ付いています。不思議な感じ。
機内に入ります。座席はレザー張りでオフホワイトだった。結構斬新。これは非常口の席。
これは普通の列の席。足元もゆったり。
真横から見るとこんな感じですね。
足元。
機内誌。この月から一新されたそうです。内容は結構浅め。記事も多くはありませんね。
機内販売など。
安全のしおりなど。
フライト中は、キットカットが無料で配られます。少し長めのフライトだと、コーヒーも無料で配られるそうです。
あっという間に神戸到着。フライト時間は1時間もありませんでした。お隣もスカイマーク。神戸空港にいたのはこの2機だけですが。
降り際に機内を眺めたところ。席の色が明るいと、機内も明るく感じますね。
そう言えば、初神戸空港。
神戸空港到着時には、東京行きの搭乗券を提示して、東京行きの人はそのまま待合エリアに入ります。神戸では到着から搭乗までの時間が30分ほどあります。ゲート付近には小さなショップとカフェしかなくて、夕方だから軽くご飯でもなんて思っていたのに、そんな場所はありませんでした。それに滞在時間の長さも微妙ですしね。ゴールドカードで入れるラウンジもありましたが、入りませんでした。
売店でドーナツとペットボトルのお茶だけ買って搭乗。この便も便名が二つ。
この後は、長崎~神戸と同じことの繰り返しなので、割愛します。フライト時間1時間弱で、羽田に無事に到着です。
長崎から神戸のFlightRader。
神戸から羽田のFlightRader。
神戸から離陸後、思った以上にしばらくの間西に向かっていたので、どうかしたのかと心配になりました。単なる杞憂でしたが。
どちらの便も定刻に運航。機内のクルーもとってもプロフェッショナルで、アナウンスもとても上手だったし、機内のサービスも手際よかったです。ちょっとスカイマークを侮っていた。いつも書きますが、日本国内でも、JAL、ANA以外の会社も頑張ってますよね。
May 2018