シンガポール旅行の帰路に、シンガポールからクアラルンプールまで、シンガポールの子会社シルクエアーに乗ってみました。日本では広島に乗り入れていますね。LCCが増えてきた昨今、立ち位置が中途半端になってしまったので、のちのちシンガポールに吸収されてしまうみたいですね。ですので、これが最初で最後の搭乗になるかもしれません。
ターミナル2はスペースが広く、静かなターミナルでした。自動チェックインマシーンも可愛い形。
私は座席表を見ながらチェックインしたいのです、自動チェックインマシーンを使う事が多いのですが、その場合、大抵搭乗券はペラッペラ。
チェックイン後、出国検査を抜けて、搭乗口へ。シンガポール空港は搭乗口前でセキュリティ検査をする珍しい空港です。
今日の飛行機が遠くに。
ビジネスクラスもあるフライト。
エコノミー。
ベージュの布製シート。ベッドレストも快適そう。
後方から前を見ました。ほぼ満席のようです。
安全のしおり。今日はA320ですね。
機内誌と、機内販売誌。
シートにモニターこそ付いてませんが、持ち込んだ自分の機器で見られる映画がこんなにたくさん。恐るべし。
自分の機器を機内Wi-Fiにつなぐと見られます。画面はこんな感じ。
離陸して、クルーが大慌てでおしぼりとジュースを配りました。配り終わったら、すぐに着陸態勢。
クルーがなんであんなに慌ててるんだろうって思ったんですが、フライトタイムは34分!
通常のA320より乗っているキャビンクルーの数が多かったような。短い時間でサービスをするからか、シンガポール系のサービス充実の証か。
短い路線でも、機内設備の充実が感動でした。機内食出る路線だと、どんなでしょう。ちょっと興味が湧きました、
2019年3月